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クリック可能な数式 : スマートポップアップとドラッグトゥソルブ
数式の解を手順を追って対話形式で求めるため、Maple はスマートポップアップとドラッグトゥソルブという 2 つの機能を提供します。
ここでは、この 2 つの機能の詳細と、数式を解くための各機能の使用例を順を追って説明します。
スマートポップアップ
説明 :
スマートポップアップは対話形式のポップアップメニューで、式や式の中の個々の項を選択すると、自動的に表示されます。スマートポップアップでは、プロット、展開、因数分解、三角関数の代入など、選択した項目の操作に関するオプションを選択できます。スマートポップアップは、Maple の式や方程式の出力でのみ動作します。
スマートポップアップ機能の使用手順 :
スマートポップアップを使用するための一般的な手順は、以下のとおりです。
Maple の入力をクリックして Enter を押すと、調査する式または方程式の出力が生成されます。
生成された出力から、操作対象の式または副次式を選択します。この時点でスマートポップアップウィンドウが自動的に表示されます。
スマートポップアップウィンドウには、実行可能な操作が選択肢として表示されます。各操作を選択した結果のプレビューが、スマートポップアップウィンドウに表示されます。操作を選択するには、対応するプレビューをクリックします。
目的の結果が得られるまで、手順 2 と 3 を繰り返します。
注意 : Maple では、スマートポップアップは、デフォルトで有効です。この機能を無効にするには、ツールバーのスマートポップアップ切り替えボタンをクリックします。
ドラッグトゥソルブ
説明
ドラッグトゥソルブ機能では、出力方程式の個々の項をドラッグして、移項することができます。この操作を実行すると、使用可能なオプションを表示するスマートポップアップ機能が起動します。
ドラッグトゥソルブ機能を使用すると、操作を対話形式で指示することができます。
ドラッグトゥソルブ機能の使用手順 :
ドラッグトゥソルブを使用するための一般的な手順は、以下のとおりです。
Maple の入力をクリックして Enter を押すと、解を求める方程式の出力が生成されます。
出力方程式の項を選択し、方程式の右辺から左辺、または左辺から右辺へドラッグします。スマートポップアップウィンドウが表示され、操作結果のプレビューが表示されます。
スマートポップアップウィンドウをクリックして、操作を確定します。
注意 : 現在、これらの機能は、算術演算に限定されています。
例
例 1 : スマートポップアップを使った三角関数の恒等式の解法
次の式を入力して Enter を押すと、必要な出力が生成されます。
生成された出力から、式 を選択します。スマートポップアップウィンドウが自動的に表示されます。
操作のプレビューから三角関数の恒等式 を選択し、適切な三角関数の恒等式 (Trig Identities) を選択します。
ワークシートに結果が返されます。
例 2 : スマートポップアップを使用した、式の 3-D プロットの生成
出力式全体を選択します。スマートポップアップウィンドウが自動的に表示されます。
使用可能な選択肢から、[3D プロット] を選択します。3-D プロットのプレビューが表示されます。
[3D プロット] をクリックします。ワークシートに結果が表示されます。
例 3 : ドラッグトゥソルブを使った線形方程式の解法
右辺から左辺へ をドラッグします。スマートポップアップウィンドウが表示され、この操作結果のプレビューが表示されます。
スマートポップアップウィンドウをクリックして、この操作を確定します。
次に生成された結果式の左辺から右辺へ -7 をドラッグします。
の前にある係数 を、右辺にドラッグアンドドロップします。
参照
2-D Math、式のコピーと貼り付け、式の切り取りと貼り付け、ドキュメントとワークシート、数式の編集、Maple での式の入力、Maple での式の入力、式の移動、マウスを使用した式の選択、コンテキストメニューを使用した式の操作
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