plot コマンドのオプション discont に改良が加えられています。Maple 14 から、削除可能な不連続点の表示に関するサブオプションが指定できるようになりました。また、fdiscont コマンドについては、オプションが指定可能になりました。詳細については、新しくなった plot/discont のヘルプページを参照してください。

[点プローブ (Point probe)] ツールでは、オプションから、プロットされている曲線の座標を表示して 2-D プロットの座標をより詳細に調べるのか、または元のプロットデータを表示して 2-D プロットの座標をより詳細に調べるのか選択できるようになりました。[点プローブ(Point probe)] ツールの詳細については、point probe のヘルプページを参照してください。