軸のスタイルの変更
2-D 及び 3-D プロットにおいて Maple は Boxed (ボックス), Framed (フレーム), Normal (標準), None (なし) の 4 つの軸のスタイルを提供しています。プロットには軸の表示、非表示を選択できます。プロットの軸はアングルを定義して固定することもできます。
2-D プロットではフレームに固定したグリッド線を表示させることもできます。
軸の幅については 軸の幅の変更 をご参照ください。
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軸のプロパティ
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一度、標準 2-D プロットまたは 2-D スマートプロットを作成した後に軸のプロパティを変更する事ができます。軸の幅や目盛りと補助目盛りの数、対数モード、軸の色などの軸のプロパティを設定することができます。
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プロットメニューより軸を選択し、プロパティを選択します。
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軸のスタイル
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フレーム プロットの周りの軸を表示displays scaled axes around the plot.
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標準 プロットの中央に位置する軸を表示。軸はプロットされた曲線の最後まで与えられます。
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軸のスタイルの変更
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一度、標準 2-D プロットまたは 2-D スマートプロットを作成した後に軸のスタイルを変更する事ができます。
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2. プロットメニューの軸を選択します。プロットの上で右クリック (Macintosh では Control + クリック) しコンテクストメニューからも行えます。
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3. ボックス, フレーム, 標準もしくはなしから選択します。
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標準プロット
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plot または plot3d コマンドに axes オプションを使用することで、標準プロットの作成時に明示的に軸を指定できます。
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フレームに固定のグリッド線
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2-D プロットにグリッド線を表示できます。グリッド線の数、線の太さ、スタイル、色、主線の数、軸 (強調) のグリッド線のプロパティを設定し表示させることができます。
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プロットメニューより軸を選択し、グリッド線のプロパティの設定を選択します。
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