Voltage Table ソースは、分割された線形の波形を生成します。テーブル内の複数の点がプロット点になります。最初の列で時間値、2 番目の列で電圧値を指定します。時間値は、次のように単調に増加するはずです。
テーブル内の線形補間で実現する電圧源
Voltage Table ソースは、分割された線形の波形を生成します。テーブル内の複数の点がプロット点になります。最初の列で時間値、2 番目の列で電圧値を指定します。時間値は、次のように単調に増加するはずです。.
以下のいずれかの方法で、MapleSim の 添付 パレットにデータセットを設定する必要があります:
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Maple で Data Generation Template (データ生成テンプレート) または Random Data Generation Template (乱数データ生成テンプレート) を使用してデータセットを生成します。生成するデータセットにはファイル拡張子 .mpld が付きます。MapleSim のテンプレートについて詳しくは、Opening MapleSim Templates を参照してください。
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注意:添付 パレットでは、データセットのファイルを Data Set カテゴリに添付する必要があります。
このデータセットを使用するには、Voltage Table ソースの data パラメータを設定してファイルを選択してください。
The waveform is linearly interpolated between successive time values. If , there is discontinuity as the waveform increases from to . The time values are relative to , and the voltage values are relative to . If the first instance, , is greater than 0, the path from to is extrapolated back to (see the figure below). Similarly, for time values greater than , if , the single voltage point is extended forward and backward in time.
接続
名前
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説明
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色
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正のピン
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青
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負のピン
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白
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変数
記号
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単位
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説明
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コンポーネント内電圧
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ピン上の電圧、
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ピンに流れる電流、
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表の列数
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パラメータ
記号
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デフォルト
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単位
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説明
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ID
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補間対象のデータポイントを含む .xls、.csv、.mpld ファイル。このファイルは、最初に MapleSim の 添付 パレットに添付または生成する必要があります。
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data
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補間に使用するデータ表の列を決定します。
Excel スプレッドシートの場合、列 A は 1 に、列 B は 2 に、という具合に対応を指定します。
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column
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continuous derivative
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データポイントに対して線形補間または 3 次スプライン補間のいずれを行うかを決定します。
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linear segments - 値は線形で補間されます。
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continuous derivative - 値は 3 次スプライン補間されます。
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smoothness
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V
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出力信号のオフセット。データテーブルに定義された曲線は垂直に推移します。
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offset
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0
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時間のオフセット。データテーブルに定義される曲線は水平に推移します。
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startTime
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関連項目
Electrical Voltage Sources (Single-phase Systems)
Electrical Analog Components
このトピックで説明したコンポーネントの出典は Modelica Standard Library です。著作権情報を含む元の文献を参照するには、here をクリックしてください。
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