open - バッファに入れない読み込みまたは書き込み用にファイルを開く
使い方
open(name, mode)
パラメータ
name - 開くファイルの名前
mode - READ または WRITE のいずれか
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説明
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open 関数は、(mode で指定される) バッファに入れない読み込みまたは書み込み用に指定された名前のファイルを開き、ファイルの記述子 (1 つの小さい整数) を返します。
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RAW ファイル I/O は常に、バイナリ型で行われます。
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特別なファイル名 "default" および "terminal" は open で使うことはできません。前者は現在のトップレベル入力を指し 、後者は出力ストリームを指します。
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読込み用に開かれているファイルが存在しない場合、 open はエラーを発します。
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書込み用に開かれているファイルが存在しない場合、可能ならばそれを生成します。そうでないならば open はエラーを発します。
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ファイルが既に開かれている場合、open はエラーを発します。
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open が同時に開けるファイル数の最大値の限界に達した場合、open はエラーを発します。
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例
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fd := open(testFile,WRITE);
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fprintf(fd,"This is a test\n");
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