thismaplet
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説明
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Evaluate アクション要素を用いて手続きが評価されるたびに、その手続きから呼び出される maplet の handle が大域変数 thismaplet に割り当てられます。handle は、maplet に関する識別子です。評価の後、この変数は以前の値へリセットされます。
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変数 thismaplet は、コピーおよび保存されます。これにより、Evaluate アクション要素は、自身の maplet、あるいはこの変数を他の変数に割り当てることで他の起動中の maplet を、参照することが可能です。
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例
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MyProc := proc() global x; x := thismaplet; "Okay"; end;
with(Maplets[Elements]):
maplet := Maplet([[TextField['TF1']()], [Button("Run MyProc", Evaluate('TF1' = "MyProc"))]]):
Maplets[Display](maplet);
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