Maplets[Examples][ShowTable] - ユーザに対する表の表示
使い方
ShowTable(L, opts)
パラメータ
L - 階層化されたリスト
opts - option=value の形の等式; ここで option は caption, height, title または width のいずれか; maplet のためのオプション指定
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説明
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ShowTable(L) コマンドは、表として解釈される階層化されたリスト(リスト群からなるリスト)を含む maplet を表示します。ユーザは OK をクリックして maplet を終了します。このとき、NULL が返されます。
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opts 引数は、maplet のオプションを設定する、1つまたは複数の以下の等式を含みます。
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caption = string または symbol
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このオプションは、maplet につける見出しを設定します。デフォルトでは、見出しはありません。
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表の高さ(単位ピクセル)。デフォルトの値は、表内の記載事項に依存します。
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title = string または symbol
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このオプションは、maplet のタイトルを設定します。デフォルトのタイトルは、Show Table です。
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表の幅(単位ピクセル)。デフォルトの値は、表内の記載事項に依存します。
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例
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with(Maplets[Examples]):
ShowTable(
[[x, sin(x)], seq( [evalf[3](2*Pi*i/20), evalf[4](sin(i))], i = 1..20 )],
'title' = "The Sine Function"
);
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